くまもとのりんどうポークは、小麦などの良質なでんぷん質と天然ビタミン・ミネラル分を多く含んだ海藻粉末が入った配合飼料を、給与しています。
美味しさの指標である「グルタミン酸」や、肝機能を活発にしコレステロール値や血圧を正常値に近づける働きがあるとされる「タウリン」、体脂肪を分解・燃焼しやすくなる効果があるとされる「リノール酸」などが多く、きめ細かな甘みのある豚肉です。
肉質がしっかりしていて、歯ごたえがあるこのリンドウポークのスペアリブを3時間かけて丁寧にアクを取りながら独自の材料でじっくりじっくり真心こめて煮込んでさらに焼美味しく焼きあげました。
圧力鍋に入れてしまうと具材の状態や味の調整をすることが出来ず、その日のりんどうポークのブロックの大きさや鮮度、水分量によって調理時間や調理方法を若干調整いたします。
その方法が非効率でも、コトコト煮て作った料理と、圧力鍋で作った料理では、煮込み料理の場合、圧倒的に”コク”が違います。
味付けについては、いろいろ試したうえで最高の味付けを決定しました!
ピリッと辛いのもいいですが、子供から大人まで楽しんでもらいたい!そう考え子供から大人までみんな大好きな味付け“バター&醤油”を選択しました!濃厚な味と食欲をそそるのはこれに限る!
お店で出来たてを食べて頂ければ、美味しいのは当然の事。
その味をどうお届けするかにも、あらゆる手段の中から、とことん考え選び抜きました。
その結果「ホットパック製法」が間違いなく最適であると導き出しました。
油脂分が分離する前にパックできるので、袋ごとで味のバラつきがない。
真空包装は密閉状態なのでニオイ移りを防ぐだけでなく、保存時の雑菌混入など、二次汚染のリスクも軽減密閉されているので、食材の風味も一緒に閉じ込めることができます。
そして、研究に研究を重ねた結果.....
さらに!
無名ながら、4日で100%以上を達成しました。
老若男女すべての方に美味しく楽しんで頂けるのか!? 味に正直な、小さなお子さんに食べて頂きました。
見事!かわいい笑顔とともに、嬉しい反応をいただきました!^^
私、山本和季は熊本4/16より震災物資支援を行い益城総合体育館や上益城老人ホームいこいの里そのほか物資支援が行き届いてない避難所を中心に3000食の弁当や4tトラック6台分を配送いたしました。
個人だけでの力には限界があるので全国の仲間が賛同し物資や資金サポート頂きました。